Matsuura Sota Architects

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Works

建物幅3.4mの中で階段のオドリバのような空間が開放的に繋がる、8層スキップフロアの住居兼仕事場。

住宅や飲食店が混在する地域に計画した単身者向け集合住宅。住人の気配が建築の表情となることを意図した。

恵比寿に建つ3戸の店舗ビル。55㎡のフロアを各階セットバックしながら積み重ねことで、道路からの視認性と、バルコニーの有効性を高める。

兵庫県の住宅地に建つ住居とその下の園庭。2階の住居を高く持ち上げて、隣地の保育園の園児が遊ぶ空間を設えた。

House I

住宅と田畑が広がる周辺環境に建つ住宅。住宅を箱ではなく囲いとして捉え、家族の生活が屋内外と断続的に連なりながら展開する。

House H

郊外に建つ若い家族のための住宅。大屋根と構造材を日常生活で触れるもとし、家族とともに活きる住宅を提案した。

House T

夫婦の仕事場も兼ねた、都心に建つ住宅。11坪程の建築面積の中で、大きな気積を確保し、棚板と棚柱を立体的に展開する。

Share house DOMA

東京郊外のシェアハウス。敷地四周が線路や空き地に囲われた住宅街で、土間と庭が広がる路地状の住居空間を計画。

Apartment ANO

都心に建つ3戸の賃貸住宅。「部屋」を借りて住まうというあり方に対して、「床」を借りて住まうという考え方の提案。

Apartment HGM

14戸の賃貸住宅。居住者の領域が共有通路/専有住戸という区分ではなく、敷地全体に段階的な生活領域が造られる。

愛媛県八幡浜市にて保育園と児童センターを合わせた子育て支援施設の提案。木柱を木立のように建てることで造る保育空間。

愛媛県大島にて住民の生活空間であり観光拠点ともなる建築の提案。低い架構に植物が生い茂り畑のように見え隠れする場となる。

田畑が広がる地方にて「商」と共にある住宅の提案。複数の敷地において蔵と称する建物が群を形成し地域での住環境を育む。

周辺の街並みを見渡す高台で、画一的な宅地造成ではなく、敷地と周辺環境がもつ地形に対して繊細に呼応する「狭間」を計画。